夏休みの宿題、どこまで手伝うべき?|親の負担は何年生まで続くのか

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夏休みの宿題 どこまで手伝うべき?親の負担は何年生まで続くのか
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子どもの夏休みの宿題について、みなさんがどんな風に考えて対策しているのかをリサーチしました。

こんな悩みをもつ人におすすめの記事です。

「なるべく自主的に取り組んで欲しいけど、子どもがやる気をみせない。」

「夏休みの自由課題、子どもも何をすればいいかわからない様子。どの程度サポートすれば良いの?」

「自分でやった課題をみせてもらったけど、あきらかに手抜き……。直しはさせた方が良い?」

子どもがすべて自分でやるのが理想ですが、現実的には手伝うしかなく、親の負担につながる場合も……。

自主性も育てたいし、どの程度手を出していいのか気になるところです。
親はどこまで手伝うか悩んでいる人は、参考にしてみてくださいね。

目次

子どもの宿題、みんな親が手伝ってる?

夏休みの子どもの宿題について、ネット上の意見を集めてみました。

手伝っている人

手伝わない人

https://twitter.com/Mi54934824/status/1565112928281690117

親が積極的に手伝うと決めているご家庭では、宿題を終わらせるスケジュールまでしっかり管理している親御さんも多かったです。

「手伝わない」と決めている親御さんは強い意志をもって構える必要がありそうですね。

しあお

夏休み中、気になっても口を出さずにいる覚悟が必要です。

親の手伝いが必要な宿題は?

普段の宿題とちがって、夏休みの宿題は子どもだけで終わらせるのが難しいものがあります。
代表的なものは以下の宿題ではないでしょうか。

自由研究

夏休みといえば自由研究です。
テーマ決めから、どんな風に調べるのかなど、毎年親子で悩む家庭も多いのではないでしょうか。
やり始めると意外と大人も楽しめたりするのですが、アイデアが浮かばずに苦労するパターンが多いようです。

ポスター・工作

使い慣れない絵の具や道具を使用するポスター・工作は、大人の見守りが必要なことが多いです。
工作はカッターなど使うこともあるので、子ども一人に任せられないという声もありました。
絵の描き方についつい口を出してしまう人もいるようです。

読書感想文

読書感想文は、一緒に図書館へ本を選びに行ったり、文章がおかしくないか確認したりする人が多いようです。
しかしあまり関与しすぎると、子どもが自分で考えた言葉でなくなってしまいます。
さらに、それが賞をとってしまったりなんかすると気まずいですよね。

観察日記

学校から持ち帰った朝顔などの観察日記。
子どもの性格にもよりますが、任せっきりにすると観察のタイミングを逃したり、水やりを忘れてしまったりする子もいます。
夏休みを通して枯らさないように気にかけてあげないといけないので、意外と神経をつかいます。

何年生まで宿題を手伝うべき?

いったい何年生まで夏休みの宿題を手伝うべきなのか疑問に思いますよね。
お子さんのタイプにもよると思いますが、一般的にはどのくらいなのでしょうか。

3年連続で手伝うと続けて手伝うことになるケースが多い

小学1・2年生の低学年は親が手伝っているという答えが圧倒的に多い結果でした。
3年生まで手伝うとそれ以降も手伝うことになる場合が多いようで、ここがひとつ分かれ目になります。
もし自主性を育てたいという考えであれば、3年生からは少しサポートを減らす方が良いかもしれません。

続いて、お子様の夏休みの宿題を手伝っている方に、「何年連続で手伝っているか」について尋ねました。小学校 入学から2年連続となる2年生は87.5%、3年生では58.1%まで減少します。しかし、4年生、5年生になるにつれ減少 の幅が狭まっていることから、入学から3年連続で宿題を手伝うと、4年生、5年生に進級しても引き続き手伝ってしま うケースが多いようです。小学3年生の子どもの宿題を3年連続で手伝うか否かが、その後の夏休みの宿題の自主性 に影響してくると言えるでしょう(【グラフ7】)。

「株式会社イオレ」より引用 https://www.eole.co.jp/pdf/press_20180823.pdf

中学生になっても手伝う人も

なかにはお子さんが中学生になってからも手伝っている人が見受けられます。
宿題の量や難易度が上がり、部活などで忙しい中学生にとって、夏休みの宿題が負担になっていることが一因です。

夏休みの宿題を手伝うのは何歳まで、という明確な決まりはありませんが、必要以上に手出しはせず、学年が上がるごとに見守る体制をつくっていきたいものですね。

親が宿題を手伝うときのポイント

親が夏休みの宿題を手伝うときに気をつけたいことを整理します。

子どもが「自分でやった」と感じられるように

子どもが「自分でできた」と達成感を感じられるようにしましょう。

「親にやってもらったから自分の成果じゃない」

「結局自分でやらなくてもやってもらえるんだ」

と考えてしまうと、双方にとってマイナスです。
子どもが決めたことを否定せずに全力で応援し、子どもが自信をもって取り組めるようにしたいですね。

あくまでサポートに徹する

親の役割はあくまでサポートです。
たとえば自由研究のネタも、親が決めるのではなく、ヒントを出すだけにしましょう。
読書感想文の本も選ぶのは子ども自身で、「子どもの宿題」だということを忘れずに念頭に置いておきます。

車でしかいけない場所へ連れていってあげるなど、大人にしかできないことは何なのか考えると良いかもしれません。

クオリティを求めない

学校の先生が夏休みの宿題に期待しているのは、「最低限のレベル」だそうです。
頑張れば通知表の評価が上がるかもと必死になってしまいがちですが、それよりも夏休みに怠けずに良い習慣をつけて欲しいと考えているのだとか。
親が手伝った宿題は、もしかしたら先生にはお見通しかもしれませんね。

クオリティを求めて親が手出ししすぎるのはNGです。
失敗も含めて、子どもがさまざまなことにチャレンジできる機会を大切にしてあげましょう。

こんなアドバイスも

学校の先生をしている方からは以下のような声もありました。

夏休みに先生が宿題を出す一番の理由は、学習習慣を途切れさせないことです(SNSより抜粋)

宿題の完成度は学校ではあまり重視していない場合が多いようです。
宿題が終わらなかったらさすがにまずいですが、内容よりも日々学習を継続できていたかが大切です。

まとめ

夏休みの宿題は親がどこまで手伝うのか、はっきりとした答えはありません。
忘れないでいたいのが、子どもが「自分で出来た」と思える経験が一番大切だということです。

親はサポートに徹して、多少クオリティが低くても子どもが自分で取り組んだことをたくさん褒めてあげたいものですね。
お子さんが「自分で出来る」と自信を持てるようになれば、徐々に手伝うことが減り、親御さんの負担も軽くなります。

せっかくの夏休み、宿題の憂鬱から解放されて、親子で楽しい思い出をたくさん作りましょう!


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